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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第11号

そういった観点で、今回、例えば臨海地の問題であるとか、あるいは自然由来のもの、こういったものの規制緩和を行ったということについては、先ほどの意見表明の中からすればほぼ評価をされているというふうに私は認識したんですが、それともう一つ臨海部分だけではなくて内陸においても、これは臨海部と同じように土地有効利用とか事業者等々の事業を考えていけば、もう少し拡大してもいいんじゃないかというお考えもお持ちというふうに

磯崎仁彦

2006-06-07 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

だから、製粉工場というのは臨海地ばかりになってしまったんですね。  喜多方ラーメン、私の先輩の白井さんという方が喜多方市長をやっておられて、非常にいらいらされて、喜多方ラーメンの原材料はみんなASWになってしまっていると。昔は、丸山さんの話にもありました、ちょうどあそこの会津盆地というのは冷涼な気候で、それから梅雨の影響も少ない。長野県も同じなんです。これは栃木県、群馬県も同じなんです。

篠原孝

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それで、製粉メーカーはもっと目ざといですから、製粉工場、瞬く間になくなって、すべて臨海地立地するようなものばかりになってきたわけです。  ですから、どこを押さえれば需要が拡大するかというと、間ですよ。臨海地にばかりあった製粉工場内陸にもつくるというようなことをプッシュすればいいんじゃないかと思います。北海道を見てください、道東というのを。北海道の東側、北海道の議員の方、おられますかね。

篠原孝

2001-11-28 第153回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

きょうは、今、非常に多くなっている高層住宅マンション、これはやはり非常に今臨海地にというか高層マンションが建ってきておりまして、考えようによっては非常に高齢者とか障害者にとってエレベーター等がきっちりと備わってバリアフリー化を完璧にしておりますので二階建ての建物よりも使いやすいとかいろいろあって、その超高層住宅というかマンション高齢者の方も大分もとに戻ってきていると。  

弘友和夫

1991-03-20 第120回国会 参議院 予算委員会 第9号

今御指摘の臨海地につきましては、六十三年ごろから、建設省といたしましては、少し住宅の比重が少ないというので東京都にも申し入れをいたしまして、当初四万人程度であったと思いますが、現在六万人台にふやしてくれておるわけでございまして、そういうことを考えますと、今後の計画の中で少しでも住宅をふやしていくことは決して不可能ではない。

大塚雄司

1989-12-06 第116回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

これまでにも例えば委員も御存じのとおり、土地開発におきます減歩の問題でございますとか、臨海地埋め立て等の問題に一部そういうふうなのが導入されておりますけれども、どちらかといいますと、これもやっぱり土地基本計画が立った段階でそういうふうなものを導入いたしませんと、自然発生的にそこに価格が上乗せされましても、それは不労所得としてなかなか還元の方法がないということでありますから、今後は前向きに講ずる

石井一

1978-10-17 第85回国会 参議院 運輸委員会 第2号

三に書いてございます「土地」につきましては、これは具体的に土地を考えてみますと、造船業の置かれております土地臨海地としての特徴がございますので、これを生かした利用が期待できると考えておりまして、これのために企業とかあるいは地方公共団体または公社、公団等土地譲渡先として考えられるわけでございます。

謝敷宗登

1976-10-26 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

土屋政府委員 御承知のように新産都市計画は三十九年にできたわけでございまして、その中には、マスタープランとして臨海地あるいは内陸地等について約千二百五十ヘクタール埋め立てるという方針はございますが、どこどこというものはないわけでございまして、それは大分県の計画としての第二期計画として取り上げられたわけでございます。それが時期が何年であったかということは、ちょっと、いま正確には承知しておりません。

土屋佳照

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

まず四日市市の概要でございますが、ここに書いてあるとおりでございまして、特にこの石油化学工業発展経緯でございますが、昭和二十七年に四日市港が特定重要港湾として指定され、その地理的好条件を基盤といたしまして石油化学工業が台頭するに至ったものでございまして、終戦前に四日市市南部臨海地塩浜地区にあった第二海軍燃料廠跡地が払い下げられることになりまして、ここを中心として昭和四日市石油、三菱油化などが建設

倉谷徳助

1974-05-30 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

それから温排水安全性の問題もございますし、こういう狭い日本列島の上に、従来型の臨海地で大容量の発電所の建設可能な平たん地があるのかどうか、あるいは原料搬入の最適地を確保することができるのかどうか、こういった問題がますますこれはたいへんな問題として浮かび上がってくるわけでございますが、この点はどうなんですか。

多田省吾

1971-03-25 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

ただ、臨海鉄道の場合は、実はこれは特殊の臨海地港、港外におきまして、そうしてそこの工場等の専用的な荷物というものを輸送するということでございますので、まず第一に、国鉄といたしましては、そういう投資にだけ金をさくということも非常に困難だと、しかしその港の発展、あるいは臨海工業地帯発展のためにはどうしてもそこに投資をいたしまして鉄道を敷設しなければいかぬということで、国鉄が一部出資し、あるいは地元の

山口真弘

1964-05-26 第46回国会 参議院 建設委員会 第29号

田中一君 水系には、いわゆる水源県と放流する、何と言いますか、利用あるいは捨てる、放流、二つの行政地域にわたっているのが常態でありますけれども、いわゆる臨海地とそれから水源地と、そこで従来からありますところの災害というものは、どちらの側に——しいて言うならば、上流、中流、下流と分けて、どちらの側に、いままでの統計的に災害が多かったか。それで、これは事務当局から答えてもかまいません、その点は。  

田中一

1960-05-13 第34回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号

しかるがゆえに、やはり国土総合開発的な観点で、その地域における工業あるいは農林水産関係全体をにらんで、臨海地壇の開発をやるのだという建前を堅持しないと、ややもすれば、弱い立場にある農林水産関係の声というものが抹殺される危険性を持っておる、こういうふうに思いますから、今後の運営にあたっては、もちろん工業用地造成ということが相当大きなウエートを占めますけれども、基本調査を実施するにいたしましても、あるいは

角屋堅次郎

1959-12-02 第33回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第9号

逆に申しますと、機械工業の中の精密機械工業、それから繊維工業というふうなものは別に臨海地に限りませんので、内陸部十分育成立地で青るというように考えております。大体産業関係はそういうように区分けをして考えておりますが、一方、この間も申し上げましたように、全国の工場適地と認められます百十六カ所の地点について、それぞれ四十数項目にわたって産業立地条件を調査いたしました。

磯野太郎

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